Yarn Tasting と今編んでいるもの
2009.08.28 Friday
地元のショップでYarn Tastingがあったので、行ってきました。





"Yarn Tasting"とは、試食会の糸バージョンとでも言えばいいでしょうか。チケットを買って、そのチケット分の糸のサンプルを選べるというシステム。私は前日まで10コ券にするか15コ券にするか迷った末、あまり自発的に玉&かせ単位で買わない糸にもチャレンジできるし、15コ券にしてみました。
会場にはメーカーさんのサンプル作品や新刊本もあり、糸のサンプルを入手した人々は、それぞれ早速編んでみたり、サンプル作品を着てみたり、友達と和んだり。ふだんKnit Night系に無縁のニッターもけっこう来ていたようで、大盛況でした。
ブロガー失格 (^_^;)の私はカメラを持っていくのを忘れたので、会場の写真はないのだけど、こんな糸を入手してきました(各サンプル10gずつあります)。

一番下の既に編んじゃったのは、ぜひ試してみたかったLouisa Hardingの新作・Willow Tweed。(色のサンプルは、とりあえずこのへんで…)。サンプル作品でレースの素敵なロング丈のウェアが出ていたけど、全体的にどこか和風の渋い色ばかりなので、おとなしいデザインにすると相当地味になりそうな感じではあります。メリノとアルパカとシルクの糸なので、手触りはフンワリ。
他には、同じくぜひ試してみたかったNoroの「ゆうぜん」(手前左端)とか、Debbie Blissのキャメル入りのFez(手前の赤いの)、Mirasolの糸3種とかManos del Uruguayのシルク・ブレンドに、こんな機会でもないと絶対編むチャンスがなさそうなWendyのHappy(手前左から2番目)、Louisa HardingのSari Ribbon(そのすぐ後ろ)等々。実はふだんあまりスワッチは編まないんだけど (^_^;)、ちょうど良い量なのでいろいろ遊んでみたいところ。
とはいえ、ただスワッチを編むのはつまらない。会場で会ったKnit Night友達と「何かできないかしらね〜?」などと話していたのだけど、その1人のEさんは、さっそくソックヤーンでミニミニ靴下を編んでいました。「クリスマスの飾りに使えるわよ」だそうで、なるほど、考えなかったなあ。
さて、今回「ゆうぜん」と「シルクガーデン・ライト」のサンプルを入手したNoro糸ですが、その前に買ったシルクガーデン・ソックで編んでいたストールは、編む方は終わりました。

途中、妙なところで糸が継がれていて、グラデーションが不自然になるので、そこはちょっとずらしてなるべく自然に繋がるようにしましたが、この糸、個人的には三角ショールの方がよかったかなぁ。デザインはMari MuinonenさんのHaruha Scarfなのだけど、ブロッキング前の現時点では模様がきれいに出ないし、このデザインは単色の糸で編むべきだったかなーと思います。パターン自体は気に入っているし、うん、そのうちまた編むよ。
そして長々と編んでいるケーブルのウェアは、着た感じを試してみたかったので身頃の肩と脇はもうとじて、現在は袖を製作中。

身頃との関係で長さを調節したいし、袖1はまだ完成していませんが、袖2も編み始めてみました。
今年はケーブルに対する『めんどうくさい感』を克服できた感はあるのですが、この作品は段数も多いし模様が細かいし、他に何か編んでメリハリをつけないとどうにも編み進めません (^_^;)。
8月も終わりに近づき、当地には秋の気配の漂い始めたし、全面的にウールの世界になる前に、コットンものも編むのだ! という訳で、並行作品として満を持して"Niamh"も編み始めました。

Yarn Forward誌13号掲載の、トップダウンのウェアです。糸は6月にロンドンで買ってきたRico DesignのEssential Cotton DK。

身頃にこんな模様が入るのですが、編んでいて楽しいです。
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