欧州にて、下手ながら、そして季節感無く何か編んでます。
純毛100% Love。
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放置1年の後、
残念ながら”小山”ぐらいの様相は呈している編みかけ物件。その中には完成目前で足踏みしているものがいくつかあります。
週末にふと気が向いて、そんな中から一つ完成させてみました。これに触るのは1年ちょっとぶり…。

去年の6月の段階でパーツは全部編み上がり、袖付けも完成し、糸始末まで終わっていたのです。ところが、サイドにアクセントのベルト(?)をつける為のボタンと縫い糸を調達した段階で挫折。
でもこれ、着るなら今の時期なんだよねぇ。気分屋の私は『その気になった時』を逃すとさらに放置し続けてしまうので、思い立ったが吉日とは、まさに私の為の言葉。

Lavenderesque
できたよー!

Lavenderesque2


パターンはHelene Rushさんの"Oceanesque"で、糸はCraftspun YarnsのLinen/Cotton Boucle Yarnです。この糸を買ったのはクラフト・フェアだったのだけど、なんと今から8年も前だったみたい (^^;)。Craftspunは当時はウェブでも糸を売っていたのだけど、今はあまり扱っていないみたいですねぇ…。

** 糸のダイエット **

今まで:5,415g増

(-) Oceanesque使用分:398g

トータル:5,017g増
旅の準備
モバイル物件としてソックスを編むことが多いのだけど、お出かけ中にしか編まないので完成まで非常に時間がかかることがあります。これも、そんなケース。

Black and Green on the Go


2月にストックホルムに行った時に編みはじめたソックス。バスの中では車酔いしてしまうので、基本的に列車内でしか編まず、なおかつ宿でもあまり編み進めなかったので7月までかかってしまいました。

Black and Green


写真を撮ったアングルのせいかサイズが違って見えるけど、もちろん両方とも同じサイズ。糸はFroelich WolleのSpecial Blauband。非常に質実剛健(?)な色合いなので、表4目、裏2目のシンプルなリブにしてみました。全体的な構造は大内いづみさんのパターンで。

さて、例年8月に夏休みを取ることが多かったのですが、今年は今月に休暇をとることにしました。っていうか、もう数日後から出かけるのだけどね。
そんな訳で、この週末には休暇のお供のセットアップをしておきました。

Mayflower socks on the go

毎度のことだけど、ソックス。糸は4年前にコペンハーゲンで買ったもの。色合いがとても気に入っていて、今まで温存していました。
模様は"Vanilla Latte Socks"を拝借。

そこそこ長く行くので、ショールも編む予定でいます。
…というか、週末に予定より編みすぎちゃったのだけどね。

Shawl on the go


糸はBlack Trillium Fibre StudioのPebble Sock(青)とFine Fish YarnのCore Sock。デザインはFrancoise Danoyさんの"Tokerau Shawl"。
今のところとても楽しく編めているので、順調に進むといいなー。

** 糸のダイエット **

今まで:5,475g増

(-) ソックス使用分:60g

トータル:5,415g増
Woolfestに行ってきた・後編
初めてEdinburgh Yarn Festivalに行った時もそうだったのですが、ベンダーさんのリストを見てどんな糸を探そうか決めて行っても、予想がはずれたりするのですよね。初参加ならなおさら。

結局初日の金曜日は各ショップのブースを見て回ったり、ベンダーさんとおしゃべりしただけで終わってしまいました(とはいえベンダーさんとのおしゃべりは楽しいし、情報が入ったりもするのです)。

Blacker Yarnのブース

私にとってはレアブリード・ヤーン界の大手・Blacker Yarns & The Natural Fibre Companyのブース。

Jamieson & Smithのブース

シェットランドのJamieson & Smithは糸だけでなく道具もいろいろと販売。

Midwinter Yarnのブース

北欧の糸をメインに扱うMidwinter Yarns
「今年はまたウェールズの糸を作るのよ」との情報をゲット。


スコットランドのUist Wool。もともとウェブをチェックしていたお店です。買いたい衝動に襲われつつ、今回は見るだけ。色がナチュラル・カラーだけなのが強みでもあり弱みでもあるかなあ…。

Castlemilk Moorit

Castlemilk Moorit Sheep Society。今回強烈に興味を持った羊なんだけど、糸は決定打に欠けて購入できず…。

Doulton Flock

羊を連れてきていたDoulton Flock。Border Leicesterの糸です。とても心惹かれたのだけど何を編めばいいのか思いつかず、今回は見送り。でも今後ウェブでチェックしようと思います。

Exmoorのスタンド

こちらも羊を連れてきていたExmoor Horn Wool(羊は一つ前のエントリーに載っている子です)。DKと4plyとあって、こちらは4plyの方なのだけど、DKの方が色の種類がありました。

金曜夜に宿で購入作戦を練り直し、仕切り直しの土曜日。しかしいきなり予定は変わってしまうのだ〜。
で、最終的にこうなった。

戦果


手前左がWhistlebareのYeavering Bell Aran。モヘア80% 、Wensleydale 20%の糸です。2年前のEdinburgh Yarn Festivalで初めて見てから、ずっと気になっていた糸。希望のパターンと一緒に販売しているということで、ついに手を出しました。

手前右はMidwinter Yarnsが扱っているフィンランドの糸・Tuku Wool(色はSyli)。
中央の紫、緑、赤の玉はExmoor Horn Woolの4ply。色(特に赤)と羊の可愛さにやられて4plyを衝動買い。 同じく中央部の黒っぽいのはHebrideanの4plyで、右上のグレーの糸3かせは、TJ FrogというショップのPoll Dorset & Hebrideanのミックスの4ply。

会場中に染めや紡ぎの道具が盛大に売られていて、染め系のものはなんとか踏みとどまったのですが、紡ぎ用の羊毛には手を出してしまいました。左上の鮮やかな黄色と青のがCat & SparrowというショップのWhitefaced Woodlandで、その隣の袋に入っているのはAdelaide Walkerで売っていたゴットランドとメリノのミックスです。

** 糸のダイエット **

今まで:4,825g増

(+) Woolfestで爆買い:650g
(羊毛は糸になってからカウントします)

トータル:5,475g増
Woolfestに行ってきた・前編
6月22日&23日にあったWoolfestに行ってきました。
会場は北西イングランドの湖水地方にあるCockermouthという町。列車の駅はありませんが、PenrithかCarlisleからバスがあります。会場のMitchell's Lakeland Livestock Centreは町はずれなのですが、町の中心から送迎バスも出ているとのこと。

今年は3月のEdinburgh Yarn Festivalに行けず、かわりに何か行きたいと思っていたのですよね。イギリスの羊毛関係の大きいフェスティバルとしては、春のウェールズでのWonderwoolもあるのですが、車に乗らない私にはWoolfestの方が行き易そうなので、こちらにしてみました。

今回私がベースにしたのはPenrith。Cockermouthまではバスで片道1時間半ぐらいかかるのですが、湖水地方の中心の一つであるKeswickも通るし、車窓からの景色が楽しめるかなーと思って。

車窓から
(車窓からの風景)


蓋を開けてみたら、このバスは会場から徒歩5分ほどの場所を通ることが判明。バスのCockermouthへの到着時間と、会場への送迎バスの出発時間がうまく合わず、送迎バス利用にすると45分ぐらいロスが出るので、これは助かりました。

入口が近づいてきた


巨大倉庫のような会場に入ると、ひゃーー、デカい!! そして知っていたけど、羊がいろいろいる!!

結論から言うと、編むだけの人にも十分楽しいけど、紡ぎと染めをする人にはさらに面白いと思います。

フリース
フリース売り場。洗ってもいない羊毛がゴロゴロと…。

羊についてのトーク
『イギリスの羊』についての1時間ほどのトークもありました。


会場にいた羊たち(ごく一部)

Hebridean sheep
Hebridean

Ryeland
Ryeland。初めて見たけどデカい! かわいい! 
濃い茶色の毛の子もいました。

Jacob
Jacob

Portland
これはPortland種だったかな?

Gotland
Gotland


Wensleydale

Exmoor
Exmoor Horn。この子もデカい!

Border Leicester
思わず美人さんね〜と言いたくなったBorder Leicester。


みんな、可愛いなぁ〜〜。他にもShetlandやNorth Ronaldsay、Manx Loaghtan、Castlemilk Moorit、アイスランドの羊、あと羊じゃないけどアルパカとアンゴラもいたなぁ〜。

私は他の糸も編むけど、基本的に羊毛の糸が大好きだし、メリノよりレア・ブリードの方が好きなので、「皆さんの毛を編ませてもらっているのねー」と、感慨深いものがありました。
ストール完成
先月編み始めたプレゼント用のストール、先日完成したので早速渡してきました。

ストールできました


パターンは"Fern Lace Scarf"。

模様


バタバタッと渡しちゃったのだけど、気に入っていただけるといいなぁ。

目下右腕の調子がイマイチだったり、諸般の事情でパソコンを買い換えねばならず、新しいマシンにまだ慣れていなかったり、意外と仕事がバタバタしていたりで、編む方はあまり進んでおりません。

が、こんなものに手がつけられていたり…

肩から編み始め


これは何かといえば、カーディガン。肩から編み始めるという面白い構造のパターンです。この部分には引き返し編みも入るし、もっと手こずるかと思ったのだけど、スルスルと編めました。現在はその先をノロノロ進行中です。

** 糸のダイエット **

今まで:4,929g増

(-) ストール使用分:104g

トータル:4,825g増
ウェア完成しています。
Squeaky ElliotのGower Woolをメインに編んでいたウェア、無事完成。
10日ぐらい前に完成していたのだけど、なかなか写真が撮れなかったり等の事情で、ブログへのアップがすっかり遅くなってしまいました。

Garnet Pullover 1


袖口と裾の編み込みには、Annie SherburneのOrganic Wensleydaleの残り(灰青色)、Cushendale Woollen Mills DK(白)とKate Davies DesignsのBuchailleのHaar(薄いグレー)を使いました。

Garnet Pullover 2


身頃も袖も編み図通りに編んだのですが、襟は編み図では三つ折りのところ、私は二つ折りにしたいので段数を減らしました。試着しながら編んで、結局67段ぐらいになったかな? あと、ゴム編み止めが面倒で (^^;)、stretchy bind offに逃亡。
着るような時期まであと数ヶ月ありますが、着るのが楽しみです。

このウェアが終わってからは、プレゼント用のストールを編み進み、こちらも編む方は終わってあとは仕上げのみ。 次の編み物件にも手をつけていますが、それと並行して進んでいるのがこちらです。

のろのろ編んでます


デザインはMari Muinonenさんの"Haruha Scarf"。ずいぶん前にManos Del UruguayのSilk Blendで編んだのですが、この糸はDKだったので、もうちょっと細い糸でも編みたいかなーと思っていたデザインです。

糸はCornelia Hamilton YarnsのHeaven's Hand Shaman。なんと5年も前にスウェーデンのショップで衝動買いしたものです。シルク100%で色もきれいだなーと思ったのが原動力だったのですが、ハンドスパンの4plyなので、ちょっとsari yarnみたいな印象です。手触りもいわゆるシルク糸よりザラっとした感じ。このテクスチャーと編み心地の関係で、今まで2回ほど編み始めてみたのですが、選んだデザインに対してどうもしっくりこず、今回やっとそれなりに納得できるデザインを選べたような気がします。
白状すると個人的にはあまり好きな編み心地ではなく、腱鞘炎が再発している腕に負担がかかる感じなので、ノロノロと進行です。

** 糸のダイエット **

今まで:5,346g増

(-) Gower Woolメインのウェア使用分:417g

トータル:4,929g増
ウェア終盤、そしてお買い物
先日から編んでいるウェア、順調に編み進んでいます。
身頃と袖の4つのパーツが全部編み上がったので、肩をはいで襟を編みはじめました。

襟を編んでいます


ゲージが編み図と全く同じなので変更なく編んでいたのですが、襟の80段っていうのは長すぎるんじゃないかな…。おそらく三つ折りにするのでそういう長さなのだろうけど、私は三つ折りにはしないので、段数は試着しながら適当に減らそう…。

このウェアが家から持ち出すのが難しい状態になったので、モバイル用のプロジェクトにも着手。

ストール編みはじめ

3年間一緒に仕事をするチャンスが多かった某駐在の方の任期終了が近づいたので、お別れプレゼント用にストールを編むのです。
糸はHedgehog Fibresのソックヤーン。これを編む為に先日買った糸です。

糸を買うといえば、オークニー諸島産の糸を見る機会があったので、ちょっとお買い物してしまいました。

Isle of Auskerry糸

Isle of AuskerryからのNorth Ronaldsay Wool。もともと白に近いナチュラル系のアランの糸を探そうと思っていたので、ちょうどいいと即決。

一期一会の糸

こちらはThe Little Orkney Dye Shedの手染めのNorth Ronaldsay Wool。100gのFingeringの糸なのですが、こういう糸は一期一会なので後先考えずに買いました!(をい)。

** 糸のダイエット **

今まで:5,146g増

(+) Orkneyの糸:200g

トータル:5,346g増
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